海外ハネムーンのお勧め渡航先は

2017年03月21日
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ハネムーンに海外旅行に行く人がほとんどではないでしょうか。長期の休みが取れるのはハネムーンくらいという人も多いでしょう。一生に一度しかないので、張り切り過ぎると思わぬ落とし穴があることも。渡航先選びの注意点はなんでしょうか。まずはスケジュールを詰め込み過ぎないことです。結婚式は準備や慣れないことで疲れています。のんびりとしたスケジュールを組みます。渡航先の気候を確認します。雨季の場合は観光がしにくいところもありますので、チェックが必要です。お世話になった方へお土産を買って帰りますので、ショッピングのしやすいところが良いでしょう。お土産を買う人のリストを作成しておくと買い忘れがありません。そのようなことから、ゆっくりできるリゾート地、長い日数が必要なヨーロッパやアメリカ本土に人気が集中しています。

リゾート地で一番人気なのはハワイです。マリンスポーツやゴルフなどアクティブに過ごすことも出来ますし、ショッピングもグルメも豊富です。海外旅行初心者にも行きやすいですし、見どころがたくさんあるので、リピーターも多いです。リゾート地に行く場合は、朝晩は涼しいこともありますし、飛行機の中やレストランはエアコンが効いていますので、脱ぎ着のラクなカーディガンなどを用意します。水着はサイズが合わないと困りますので、日本で試着して購入したものを持参します。日焼け止め、シャンプー、石鹸などは現地のものだと合わないこともありますので、使い慣れたものを持って行くと良いでしょう。ヨーロッパへ行く場合はたくさんの国をまわろうとしないで1つの国に限定したほうが良いでしょう。特にイタリアやフランスに人気があります。

アメリカ本土も広いので都市を限定したほうが良いでしょう。スーツケースはお土産が増えることを考慮し、ひとりひとつずつ持って行きます。デジカメや携帯電話の充電器を使用するので、渡航先で使えるか確認します。どこへ行く場合でも、普段飲んでいる薬、飲み慣れた風邪薬、胃腸薬、メガネ、コンタクト、生理用品、使い慣れた化粧品、筆記用具を持って行きます。英語と現地の言語の会話集の本を持って行くと、話せなくても指を指すことでコミュニケーションが取れますので、緊急の時にとても便利です。女性の場合、パスポートは新姓でも旧姓でも良いですが、航空券と揃える必要があります。旧姓で渡航する場合はパスポートの住所欄に夫の名前も書いておくと良いでしょう。